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アラフォーワーママが快適生活を目指すブログ

TGG(Tokyo Global Gateway) に行ってきた!

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みなさんこんにちは、ふしみっこです。

 

先日、6歳の娘とお台場にあるTGGこと、Tokyo Global Gatewayに行ってきましたのでその体験記です。

 

Voicyパーソナリティのかおさんのお話を聴いたことで、今回行くことに決めました。

かおさんのVoicyでもTGG体験記お話されています。合わせてどうぞ!

voicy.jp

 

 

 1.TGGとは?

  2.   子供の英語スキル

  3.   子供のペースに合わせてアクティビティを選ぼう!

 

1.TGGとは?

「着いた瞬間から、そこは英語だけの世界!」

東京にいながら英語体験ができる体験型英語学習施設です。

場所はお台場にあり、ゆりかもめテレコムセンター」から徒歩4分。

tokyo-global-gateway.com

 

娘と二人、遠足気分で電車を乗り継いでいきました。

我が家からだと片道約1時間ほどかかりました。

ゆりかもめは外の景色をずっと眺めていられるので、テンションが上がります。

 

普段は学校利用が多いようですが、今回はバレンタインデースペシャル!ということで一般利用が可能でした。

 

事前予約制で2つのコースが選べました。

ワンデーパス 10:00~17:00

アフタヌーンパス 14:30~17:00  

娘はわりと場慣れに時間のかかるタイプなので、朝から行くと疲れてしまうだろうと思い、アフタヌーンパスを予約しました。

料金は大人の入場料込みで4,950円と少々お高め。

 

館内ではレストランがないため、午前中から参加される方は昼食を持参するか、近くのコンビニで買う必要があります。持ち込んだ飲食物は館内のカフェテリアで食べることができますが、当日受付で時間を予約する必要があります。

 

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2.子供の英語スキル

今回のプログラムの対象は「小学生」だったのですが、事前に幼児でもOKと伺っていました。ただし、子供がプログラムに参加中親は離れた場所(といっても隣側の席)で待機するため、親子で離れてアクティビティに参加できることが条件でした。

 

さて、我が家の娘の英語スキルはというと・・・

  • くもんの英語を始めたばかり
  • しまじろうの英語教材は途中挫折→退会
  • ラグビーやサッカー観戦などで普段から外国人選手を見慣れている
  • 保育園のお友達に多国籍な子がいる
  • 親が英語で外国人の友人と話すのを見ている

本人は、「くもんの英語でばっちりやってる!」と自信満々でしたが

やはり慎重な性格ゆえ、TGGに到着してももじもじしてしまいました。

 

買い物をしたり、飛行機にのったりする体験は、親と離れてしまうので

いやだ!と言うことで潔く諦め、バレンタインカードを絵のプロから英語で習おう!

というプログラムに参加してみました。

 

娘は絵を描くことが好きなのと、私が比較的近くに座れるというので恐る恐る参加。

 

陽気でテンションの高い先生のおかげで、参加している子供たちも若干リラックスできていたようでした。

 

娘は「What's your name?」「How old are you?」は理解していました。

 

恥ずかしいながらも答えていましたが、それ以外は本人曰く全くわからなかったそう。

 

わからないない子には先生がジェスチャーや言葉を変えて伝えようとしてくれるので

なんとなく理解したのか、うんうんうなずいていました。

 

1時間のアクティビティのあと、2階で買い物体験行けるかな?と思いきややはり恥ずかしさが全面に出てしまうので、やはり難しかったです。

 

そのあとはコマづくりのアクティビティに参加しました。

クラフト系だと多少英語がわからなくても、周りの子が助けてくれたり

先生が教えてくれたりでなんとかなりました。

 

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3.子供のペースに合わせてアクティビティを選ぼう!

 

親は「チケット代分は元を取ろう!」「せっかく来たのだから色々やってみようよ!」とサンクコスト(回収ができなくなった投資費用)を発生させたくないので、必死になりがちです。

 

ほら、もう片付けてすぐ次行かないと時間もったいないよ~!

もうお終い!次次!

 

という親御さんたちの声が実際耳に入ってきました。

 

しかし費用に見合った体験をさせたい!と勝手に思っているのは親側で、子供はそんな考えなど理解できないのだなぁと改めて感じました。

 

正直わたしも、アクティビティ2つだけって・・・!と焦りましたが

娘は場みしりに加え、緊張もしており、かなり疲れていたようでした。

 

それほど英語学習に力を入れているわけではない我が家。

案の定、娘は英語はほとんどわからなかったと言っていましたが、

一つだけやっておいてよかったことがあります。

 

それは、「普段から自分と見た目が違う人、違う言葉を話す人の存在を知ること。」

 

夫がサッカー観戦が趣味なのと、私がラグビー観戦が好きなので選手の名前や出身地を

雑誌を見ながら覚えていたり、娘と私は「ソーイングビー」という番組が好きで一緒に録画を観ています。

日常生活の中で、身近に自分とは違う人の存在を認識できるように心がけてはいる

つもりです。

 

保育園では、両親が英語圏出身のお友達や、ヨーロッパや南米、中国出身の両親を持つ

お友達を過ごしています。

 

そういった環境にいることで、自然と英語に(外国語)に興味を持ち始めた娘。

 

くもんの英語も「ソーイングビーが英語でわかるようになりたいから」という

理由で、自らやりたいと言って始めました。

 

個人的には英語を話せるようになるのが目的ではなく、1ツールとして

将来自分の興味がむいた先で使えるようになっているのがいいなと思っています。

 

気軽に海外旅行に行けない今だからこそ、英語オンリー体験は子供にとって刺激的で

大きな学びの機会になると思います。

 

娘の英語への興味がどう変化していくか、また機会を見てTGGを訪れたいと思います。