これまでも、これからも

アラフォーワーママが快適生活を目指すブログ

お金劣等生だった私が変わるまで

みなさん、おはようございます。

ご無沙汰しております、ふしみっこです。

 

 

お金って生きていく上で大切なツールですよね。

一体いくらあれば自分が満足のいく暮らしができるか、

お金をどう将来使って生きたいか、考えたことはありますか?

 

わたしはほんの二年前までお金の劣等生でした。

毎月お給料をいただいても、なかなか貯金できませんでした。

自動引き落としがいい、と聞いて設定したものの、カードの引き落とし

金額を補うためにそれもやめないといけなかったり。

共働きだし、自分が稼いだ分は好きに使って大丈夫だよね、だって

一生懸命そのために働いてるんだから!とまで思っていました。

(って、どこまで自分勝手なんだ)

 

 

一方、夫は買い物はそれほどしない人なので、

うちは大丈夫だよね、という謎の自信がありました。

 

当たり前ですが、家計簿なんて付けたことがなく家計は

完全に支出過多でした。

 

それがどのくらいのものかというと、、、

 

(食費編)

・生協、Oisixにてミールキット週二回分 これだけで食費6万円!

・外食は毎週末 毎月2万円!

・パントリーがめちゃくちゃなので、食材購入にダブり 

・ 毎月のトータル支出額が全くわからない

 

(被服費など)

・ 被服費に毎月6万円 雑誌やSNSで流行をチェックするのが日課

・一万円近くするクリームなどを使い、フェイシャルエステは毎月欠かさず

・肩こり、腰痛治療の接骨院通いは毎週

・産後の骨盤調整に毎月

・アクセサリーも大好き!次々欲しいものが増える

・貯金は毎月ゼロかできて数万円のみ

 

 

食べることに困っていなかったので、ケセラセララテン的考え方で

過ごしていたお金劣等生時代。

 

流行だから欲しくなるバッグ、自分は着せ替え人形か!?と思うほどの

洋服の数。

お金と引き換えに手に入れた大量のモノでクローゼットや引き出しは

パンパンでした。

 

 

ワーキングマザー1年目の頃、わたしは焦っていました。

ちょうど復帰して1ヶ月後に昔の上司から声をかけていただき、

転職したばかりでした。

 

早く仕事を覚えて結果を出さなきゃ。

皆さんに認めてもらいたい。

でもお迎えの時間制限がある中、膨大の仕事をさばいていくには

どうすれば?

 

所属していたチームは、私を除いて全員50代男性でした。

ワーキングマザーのロールモデルが社内におらず、行き着いたのは、この方のブログでした。

 

働くママ(ワーキングマザー)のサバイバル作戦

 

その当時、わたしは「ワーキングマザー」「ブログ」で検索して

片っ端から読んでいました。

 

仕事も頑張りたい、育児も家事もやらないと!と自分を

追い詰め、他の方々がどのよう全てを両立させているのか

お手本を探していました。

ブログを熟読する日々を過ごし、ある日

「お金のワークショップをやります」という告知を目にしました。
直感的に「このワークショップ出たい!」と思ったことを

きっかけに、わたし変わりました!

 

長くなりそうなので、続きは次回にします。